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使える!?英語コラム

  • 丁重にお断りする時に使える英語表現

    断るという意思を伝えるだけなら、「No」の一言でも分かってもらえます。しかし、この言葉は、「イヤ」とか「ダメ」という強い表現として取られかねません。

    I can't~.やI don't~.も「~できない」「~したくない」といった意味を含み、強い拒否や拒絶になってしまうことがあります。

    断るにしても、会話の相手・場面・目的に応じて、丁寧さをプラスする必要性が出てきますね。そこで今回は、丁重にお断りしたい時に使える英語表現をご紹介します。

    ■I'm afraid~「残念だけど」/I'm sorry,but~「申し訳ないけれど」
    ただ「ダメ」とか「無理」というだけでなく、「申し訳ないなぁ」というやんわり感をプラスできるのがこれらの表現です。

    afraidは、be afraid of~で「~を怖れる」という熟語として暗記しているかもしれませんが、ここでは語気を和らげる慣用表現の一部として使われています。

    I'm afraid I can't go with you.「一緒に行けなくて残念です」、I'm sorry,but I can't go with you.「一緒に行けなくて申し訳ありません」といった使い方で、やんわりとお断りしましょう。

    ■I wish I could,but~/I'd love to,but~「~したいけれど」
    この断り方はさらに一段進んで、「Yesと言いたいけれど」という肯定的な感情を含んだ表現です。

    I wish I could~.は、「~できたらいいな(実際にはできないけれど)」という構文で、 I wish I could (go with you),but I can't go with you.なら「あなたと一緒に行きたいけれど、無理なのです」の意味になります。

    また、I'd love to~は、「ぜひ~したい」という構文なので、I'd love to(go with you),but I can't go with you.もまた、「ぜひとも、あなたと一緒に行きたいのですが、無理なのです」という表現になります。

    ■Unfortunately~,…「残念ながら~なので、…」
    断る時に、明確ではなくても何らかの理由をつけることで、相手に失礼にならない丁寧な表現にすることができます。

    Unfortunatelyは、「残念ながら・不運にも」といった意味の副詞で、後に断りの理由を加えて、「残念ながら~なので」と表現できます。

    「残念ながら先約があるので、一緒にいけません」なら、Unfortunately I already have plans,I can't go with you.と言うことができます。

    ■I appreciate you,but…「光栄ですが、…」
    会話の中よりも、文章でよく使われる表現です。appreciateはsorryよりも丁寧度が高いので、ビジネスレベルでも十分に使えます。

    例えば、就職試験に受かったものの辞退する時にはこの表現と英単語decline「辞退する」を使い、I appreciate you,but I must decline[dɪklάɪn] your offer.「大変光栄ですが、辞退させていただきます」と丁重にお断りしましょう。

    ご紹介したように、丁重にお断りすべき時には、一言付け加えることで、相手の気分を害してしまうなどのトラブルを避けることができます。ただ、丁重にお断りすべき場面もあれば、逆にはっきりと拒否の気持ちを伝えるべき時もありますね。そんな時には、Absolutely not.「絶対に嫌です」やCertainly not.「もちろんダメです」など、No(not)の部分を強調する副詞を一緒に使うことで意志を表明するとよいでしょう。

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